edamamesakuraの部屋

趣味で描いてる漫画や、好きな作家さんについて書いています。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

佐藤宏之先生「気分はグルービー」

佐藤宏之先生のデビュー作にして代表作。高校生のロックバンド、ピテカントロプスエレクトスのドラマー武藤憲二が主人公。(ウィキペディアには健二とあるが、手元に単行本がないので確認出来ず…)女性メンバーがキーボードなのがサザンオールスターズみたい…

みやたけし先生「Shuji -修二」

みや先生の少年誌での最後の連載が「Shuji -修二」サーフィンを題材にしています。海辺の街での主人公とその仲間達による青春グラフィティ。最初はすごくいい感じで、石井いさみ先生の「750ライダー」みたいになっていくのを期待してたんですが、やはりライ…

みやたけし先生「めざせ一等賞」

今度は北海道を舞台にしたマラソンものです。しかし、主人公はどんくさくて絵柄もチャンピオンに移籍して以来、どんどん描線が太くなっていき、もう初期のような、少女漫画に近い繊細な絵を描いていたみや先生はここにいない… 連載当初は、とても平成の時代…

みやたけし先生 「風のフィールド」

少年チャンピオンに移籍しての第1弾が「わがまま空イブ」これは飛行機に乗った少年が主人公のファンタジーっぽい作品で、13回で終わってしまいました。やっぱりサッカーを題材にした作品が読みたいなと思っていたら始まった「風のフィールド」 舞台は高校サ…

みやたけし先生 「はしれ走」

少年サンデーに移籍しての第1弾が「はしれ走」小学生の主人公、山下走(かける)が砂浜に線を引いてサッカーチームを始めます。気が弱くて引っ込み思案の彼が、サッカーを通じて成長し、男の子から男へと変わっていく姿を丁寧に描いています。途中までは非…

みやたけし先生 「ブンの青シュン!」

みや先生の週刊少年ジャンプでの連載第2弾が「ブンの青シュン!」今度は野球マンガです。「GO☆シュート」の場合、主人公の家族構成とかはっきりしてなかったのですが、今回は父親と息子が大の野球馬鹿で、それを支える八百屋の肝っ玉母さん、という構成で…

みやたけし先生 「GO☆シュート」

小学5年生になった春、少年ジャンプで新連載がスタートしました。タイトルは「GO☆シュート」副題で剛秀人青春日記とあります。劇画漫画全盛のこの頃、みや先生の描くキャラクターは繊細でさわやかでした。サッカー漫画なのに恋愛やギャグの要素が多く、け…

ブログページの選択

ブログを作るにあたって、どこのサイトを選択しようか迷い、今も迷っています。いろいろ検索してみて、ラインブログはスマホに特化しているようなので外し、FC2で試してみたら、Amazonリンクを貼り付ける機能が存在してなくて、アフィリエイトなるものに…

石ノ森章太郎 先生

石ノ森章太郎先生もSFマンガの巨匠です。 「人造人間キカイダー」のラストは衝撃でした。(お前ら瞬殺されてんじゃねえよ、とツッコミたくなりましたが……) 人造人間キカイダー(1) (石ノ森章太郎デジタル大全) 作者: 石ノ森章太郎 出版社/メーカー: 講…

手塚治虫 先生

私にとって手塚治虫先生といえばSFマンガの人です。SF以外のジャンルはほとんど読んでいません。 最初にはまったのはサンコミックスの「鉄腕アトム」単行本3冊分くらい展開した「アトム今昔物語」というエピソードが内容密度が濃くて凄かった。それから…

ブログを作りました

ブログを作りました。主に、趣味で描いてる漫画の事や好きな作家さんの事について書いていきます。慣れてきたら、日常の出来事や社会問題などについても書くかもしれません。 最初は好きなマンガ家さんについて書きたいと思います。私が特に思い入れのある漫…